Mystyblue’s graffiti.

そうさくは たのしんでこそ はじまる。

読めばわかる心理学。

これこそが今おすすめしたい本。(小説以外で)

「読書の秋」のお題のとき、これを紹介しても良かったな……

 

さて。かれこれ数年間、私がずっと疑問に思ってたことがある。それは、「心ってどうして病気になるんだろう?」ということ。

うーん、こんなの皆即答できないよね!私だってすぐには答えられない!

なんでこんなことを考え始めるようになったかというと、過去に自分や家族が、かなり鬱っぽくなって、困った時期があったから💦

今、メンタルケアについてが盛んになってるし、特に本屋さんでのコーナー展開のされ方も熱心だった記憶がある!河合隼男さんや本田健さんの歴代の著書が特によく並んでいて、アルバイト先でも確かに売れてた。

泣いてストレスを発散させようとする涙活なんて言葉も、最近は流行ってるんだね~!どうしたらストレス発散できるかを探すことがテーマになっている時期、時代というか……ニュースでは過労死の報道が増えてきたように感じるし、やっぱり悩んだ末にどうにかなってしまう人は多いのかなあと、テレビのニュースを見ると思ってしまう。

私自身が、良いように言うと繊細、悪いように言うと気にしぃ・心配性で、いつも何かしらが不安。要するにリラックスが下手。リラックスして!と言われても、どうすればいいか分からないことがとっても多い……😂リラックス、とかストレスの発散方法って、何をどうすれば発散できるのかすら分かんないんだよね~!自分の性格のイヤな部分が気になりすぎると今度は、「このままだと鬱病とか、そういうメンタル系の病気になる危険があるのでは……?!」と、悲観的な考えが加速していって悪循環😢

だから一時期は、どうにかこの気持ちをいい方向に転換できないかと、自己啓発本ばかり読んでた時期がある。本棚にも買いすぎなくらい、自己啓発本や、癒しについての本があって、なかなか捨てられない。HSPっていう言葉を知って、検索したり。とにかく悩んでた。

自己啓発・自己セラピー系の本に書いてある内容は、冷静に読んでみるとどれも大体が同じってことに気づいてしまって。いい加減何か精神論以外で、心理学や精神医学がよくわかる本を読みたい!と探したらこんなのが。

その名も

『10代からの心理学講座』

http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/encyc/10_psychology/sp/index.html

 

これは、精神論で奮い立たせる内容じゃなくて、心、ちゃんと言えば、物事のうけとり方(認知)のしくみを科学的に解説してくれた本。どうして不安は生まれるの?幸せって何?とかいう禅問答に近いものを、科学的に、分かりやすーく解説。

同じ出版社・同じジャンルで、『心理学大図鑑』ってものも出版されていたんだけど、読みやすさとデザインの明瞭さに惹かれてこちらを購入。

 心理学についての本っていうのは、チラ見してもなかなか内容が理解できない、門外漢の人にやさしくない本がとっても多い(´-ω-`)精神医学のコーナーに並んでいる本から、めぼしいものを立ち読みしても、求めている内容とは違って別の分野のコーナーに寄り道……ということがよくあった😂でもこれは、10代をターゲットにしているから、心とは何ぞや?!という初歩的な疑問からが易しい文章で書かれていて、嬉しい。こういう分からない側に寄り添った本って、珍しいと思う。

 

心理学っていうと、医学にも関わるような難しいものだし、実際本当に複雑な、神経をすり減らして研究やら実習やらしないといけない学問なのは、なんとなくイメージできる。

研究目的ではなくて、純粋に「何で不安が生まれるんだろう?」「自分っておかしい?」とか、そんな色々と考えすぎちゃう自覚がある人が読むと、少し負担が軽くなるかもしれない。敷居の高いジャンルこそ、基本を分かりやすくするのが大事と思っている。

色んな研究結果が載っていて、この本を読んだ自分は、これからどんな考えで生きていこう?とフラットな気持ちで模索できるような、良い本。

 

「自分らしさとは?」「私の居場所はどこ?」の章が、特に個人的には楽しめた。創造活動のみならず、ポジティブな挑戦が生きる喜びに繋がるというような記述があって、なるほど、と。

 この本を読んだだけですぐ悩みが改善される、とか劇的な効果が表れるわけではもちろん無い。けど、いつもついしてしまう考え方になったときに、あ、そういえばこの本にこんなことが書いてあったなあ……と、自分では分からなかった新しい視点を持てて、少し冷静になれるところが、魅力であり、おすすめするポイント。こういう大事なことを丁寧に説明する本が、もっと増えればいいのに!!!研究者の名言や用語解説も載っていて、1ページ1ページの知識量が濃い。

心理学講座の書名にふさわしいボリュームの読後感がある。

 

この講座シリーズでは他にも『哲学』『マネー図鑑』なるものが出版されていて、もう一冊哲学の方を買おうかちょっと検討中……(''ω'')

次に出版されるときは何がテーマになるのか楽しみ~!

 こんな視界が明るくなれるような本を、これから他にも発掘できたら良いな☺

人は見た目が何パーセント??

ふと思いついたテーマで記事を書いてみる。長文かつ勝手な考察です。

 

話題になったよね〜!「ひとパー」こと人は見た目が100パーセントという言葉が!

この言葉を聞くと、思うところがあって、真剣に考えてしまう。今まで、冷静に考えて結構、容姿の美醜が関わる体験で、多く辛酸を舐めてきた気がするのね……。

 たとえば、昔々のある日。小学校での卒業式を控え、卒業アルバムに載せる笑顔の表情の写真を撮っていたとき。私の笑顔の撮影風景を見ていた周りの同級生から、こんな野次が飛んだ。

「めるぼーは笑顔にならなくても、元から歯が出てるから大丈夫(笑)」

それを聞いた私、ショックすぎて表情筋が硬直。もう笑顔作るどころのテンションじゃない。確かに当時、上顎の歯並びが特に悪くて、歯科矯正に踏み出すことになったとはいえ…残酷!!もう心はナイフで切られたみたいにズッタズタ🗡💔

思春期の子供って大人より残酷なこと言う。

 そんな容姿にまつわる負の体験が、思春期に多かったんですよねー。そんな中、こんな体験、万人ウケする容姿だったら回避出来てたの?一体見た目って何?内面に意味あるのかな?ということを、考えながら育ってきた。だから、雑誌等でメイク術やらお高めのコスメやら、そんなのを見ると、憧れる気持ちと、どーせ私なんて…的気持ちがごちゃ混ぜになることが今でもよくある。

 

 上記のエピソード等があって、もうこんな嫌な思いをしないようにと、数年前からずっと歯科矯正中。担当の先生のお話では、あとちょっとでだいぶ整う段階まできているみたい。コンプレックスは本当に精神に悪影響😥だから変えたいと思った。コスメでハイライト&シェーディングを頑張れても、本当に骨格や歯並びをいじるとなると、1人じゃ出来ない。周りの協力と、時間と、おカネが要るもの。でも、その甲斐あって自分を変えるには大きな一歩になった。無くなりかけていた自信が回復する感覚。

 

さて、ちょっとここで、外面が良い人に関する、個人的な負のお話をひとつ😩

私の学生時代、ある科目を担当していた先生で、モデルになれそうな見た目の男性がいた。

本人もそのことを自覚していたようで、容姿に関するモテ自慢が、控えめに言っても多かった。その人の本業は、研究職のようだったけど、高学歴で、博士号を持っていて、社会的地位は高めだった。これだけでも、周りの生徒からの信頼と尊敬を獲得するには十分。加えて、180超えの長身。担当教科の影響か、トークも上手。横顔のEラインもちゃんとある。確かに、街にいたら十中八九女性は振り返るであろう、一目置かれる見た目。昔でいう「三高」が当てはまりそうな人物だった。
でも、授業を受けたり色々会話をしていたとき、私の中である考えが、段々と固まっていった。

なんか…内面が薄くない??!と…😑

カルピスだったら作り直すレベル。

人間としてなのか、先生としてなのか、分からないけど、とにかく何かが、チャラいというか…薄いと感じた。

最初は、見た目も頭も良くて仕事もできるの?!面白い話も上手い!理想的な先生ですごい✨なんて無邪気な尊敬の念が過剰にあって、盲目的に信頼していただけに、「元々勉強が出来る上にこの容姿で散々モテてきた俺の話」を小出しに授業に絡めるスタイルに気づいたときにも、段々と苦笑。雑談として授業で自分の恋愛遍歴を話す教師…ないわ😩

後々にその人は自身の担当していた教え子と付き合っていたという、モラル的にグレーな出来事が判明。私の中での彼の株は外見云々をすっ飛ばして密かに大大大暴落することになる。現実で起こるとゾッとするものがあった。

 …というようなエピソードがありまして、モラルとかそういうのにだらしないと、こんなに人って色褪せて見えるんだ…と実感😩👇

どれだけ見た目が良くて、社会的地位があっても中身が伴ってないと形無しになるというのを、反面教師的に学んだ。とっても美男or美女でも、なんとなく「薄い感じの人」は、残念ながら、いる(いた)。何かこう、滲み出る何かに、後になって気づく。自分はどちらかというと、人に対するアンテナの感度が鋭いほう。実際にお話したとき、何かが薄〜いと感じた人とは、これからちょっと気をつけていきたい😩

 

 だーいすきな役者さんや歌手、アーティストが輝いてるのはどうしてか?考えてみるとそれは、自分の技術・中身を磨いて、見た目だけでは判断できない世界に生きて、精一杯その世界を楽しんでいるから なのかなって。表現の世界での実力込みというか、ビジュアル面と内側から出てくるものの両方があっての輝きなんだよなあ、きっと。見た目以外のものを磨いて人生に組み込んで自然体で生きてる人が、とても魅力的に見える。

 

見た目の悩みは、本当に容姿がコンプレックスになっていて、それを解決するために何でもやりますッ!!くらいの気持ちがあって、環境が整えば、ちゃんと道は拓けてくると思うし、きっと乗り越えられる。女性男性問わず、口元の悩みは結構多く聞くからね。(ちなみによく整形されてるパーツランキング上位は、目と鼻らしい)

私の周りの友人でも、歯科矯正に踏み出すコがちらほら増えてきた。

形のあるものは、すごく影響力が強くて、真っ先にそこに目がいってしまうけど、だからこそ、それを物理的に変えられた時には、大きな自信になるんだろうと思う。それこそ歯科矯正とか整形だとか。それくらい、形があって状態の変化が分かる「外見」は、優先されがち。それに囚われすぎて、一喜一憂してしまう……。

形が見えないものの良し悪しを見抜く意識を育てることも、やっぱり必要なのでは?そりゃもう、見た目を気にすることと同じくらいに。物だけに頼らず、自分の努力込みで何かを変えられたとき、それは大きな自信に繋がっていく。高慢になれというんじゃなくて、変わっていく見た目のために、内面も磨いてみようっていう気になる。自分の場合、矯正治療しているここ数年、ずっとそんな気持ち。

 

 さあ、こんな主張をしている私はどうなの、「美」に対してそんなによく出来た人なの?と問われると、そうでもない。

おはようからおやすみまで、ずっと「美しさ」について考えているわけじゃない。最近考えていたことを、少し具体的に書いてみたかっただけ。

外見は演出できる。でもその人の思想や、そこからくる言動は、よっぽどのことが無いと大きくは変わらないと思っているから。

内面が伴ってこそ、真の美男美女。内面の魅力もあって外見はさらに輝いていくもの~!というのが持論。

 

明確な答えは無い。だから各自で設定するのかも。

内面が伴ってこその外見ということで、重要度はどちらも50/50かなあ、というのが、今の総合的な意見。

まず自分自身が、本質を見抜けるスルドさと内面込みの輝き✨を持てたら、そこから何かが始まっていく気がする。

見た目だけにとらわれないニュートラルな視点で考えたいものです。

 

…と、見た目の話で熱弁した〜〜!最後まで目を通してくれたそこの貴方!とにかくご静聴(?)ありがとうございました〜〜!😁

読書の秋。

乗り遅れたけど今週のお題は「読書の秋」。

はじめてこのシステムに則ってブログ記事を書くなー。

さて、秋…

読書するもよし、表現の季節が来ましたねえ。💛秋といえば…やっぱり小説。私の家には、尋常じゃないぐらい大量の本がある。

もともとうちの母が読書家だから、子供の私にもその趣味が引き継がれているんだと思う。多分アメトーク🌈の読書芸人のお家の本棚に匹敵するくらいの量!美術〜自己啓発本まで幅広い。

そんなうちの本棚にある小説の中で、不動のオススメは、雫井脩介さんの『犯罪小説家』!!

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私の好きな本のジャンルは、ミステリーやサスペンス。お気に入りの作家も結構発掘出来ているけど…この不気味な世界観は、良い。

新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話が持ち上がった。監督・脚本に選ばれた奇才・小野川充は独自の理論を展開し、かつて世間を騒がせた自殺系サイト「落花の会」を主宰していた木ノ瀬蓮美の“伝説の死”を映画に絡めようとする。一方、小野川に依頼されて蓮美の“伝説の死”の謎に迫り始めたライターの今泉知里は、事件の裏に待居と似た男の存在があると気づき―。その企み、恐怖は予測不能。待望の文庫化。

 

これが主なあらすじ。

装丁のデザイン(ハードカバー版)も、本編の世界観を表しているかのようでお気に入り。文庫本と、表紙のデザインが全っ然違うの。静謐だけど不気味な、青い蓮達。登場人物の木ノ瀬蓮美に因んだものかな?好きな画。

 

肝心の物語は…この構造はなんていうんだろう?主人公ポジションの入れ替わり立ち代わりありで、読んでて飽きないんだよね~。何回も読んで、オチを知ってるのに(おお…)ってなる、怖さ。

このオチの構造が本当にお気に入り。これがあるから、私はこの小説を推してる。

個人的にオノミツを吹越満で脳内キャスティングして読んでしまう不思議…😁

芸術肌でこだわりが強すぎる人なのか、狂ってるけど気付かれずに社会に受け入れられて生きてきたのか…どっち???!みたいな天才脚本家。

表裏一体の感じが天才っぽさを際立たせてる。脚本の才能がありすぎてちょっと狂ってるのかな?みたいな。活躍の裏で二面性が濃そうなキャラ。この人がやっぱり一番怪しい。

あと、待居さん。賞を獲って持て囃される作家だけど、経歴がどこか後ろ暗い。(笑)

とにかく程度の差はあれ、どっちも怪しいんだよ!疑念を抜いて読めるのは今泉さんのパートだけ。うん。

 

うーん、これは初見の方のためにネタバレはしない!感想だけちょこちょこ書いていく。そのほうが驚けるし、この作品を機にもっとハマってほしい。

『虚貌』とか『火の粉』、『犯人に告ぐ』もめっちゃ怖くてめっちゃ面白いんだから~。

レールから外れかけてる常人の描写が上手い。虚貌の荒しかり、火の粉の武内しかり。突然じゃなくて、言い方は悪いけど、そりゃ事件起こすしか生きる道は無いかも…って思わさせられる。虚貌の出だしのエピソードなんかはそれがよくあらわれてて、読んでて苦しくなる…追い詰められての展開なのか、元々そんな悪の資質が備わっていたのか…とにかく展開が薄暗いんだよね。じゃなきゃサスペンスとは呼べないのは分かるけれど。

よくニュースとかで、事件発生後の犯人の様子について、近所の人がインタビューで「大人しい印象だったけど挨拶すると応じてくれた。事件を起こす様な人には見えない」って答えてるじゃない?あんな感じかなあ。

説得力があるの。一見分からない、どこにでも居そうなんだけど、狂気を抱えた人。

作品に出てくる自殺支援(?)サイトも、多分ネットの海の中にはちらほら実在するものなんだろうね。誰かが先頭を切れば、悪い意味できっかけが出来て、そういう死に方は連鎖するらしい。こわ。

この物語は、待居、オノミツ、今泉さんの三人の視点で進んでいくんだけど、どの人物のエピソードも中だるみしないで読めた。この物語自体が怪しさに包まれてるから、どうしてもページをめくって、展開のその先を読みたくなっちゃう。『虚貌』よりはハードでなく、『犯人に告ぐ』よりは業界の内部描写が少なめな、読みやすい題材のサスペンスだと思う。

今まで読んだことがある雫井さん著作で、衝撃度の大きい順としては、虚貌>火の粉>犯罪小説家>犯人に告ぐ の印象。

雫井さんの小説を初めて読むときは、ビター・ブラッドとかコメディが混ざったものの方がとっつきやすいかも知れない。上記の小説たちは笑うところが無いし、読後感がハイカロリーな小説だから…ひたすらモヤモヤする😶特に『虚貌』は展開が初めから終わりまで、本当にモヤモヤする😶(オススメ作品が『犯罪小説家』から『虚貌』にシフトチェンジしそうなほど)

総合的に、『犯罪小説家』が今まで読んできた中でマイベストだったから、ここでもオススメしておく(`・ω・´)b

以上、元書店バイトがお送りしました📙

  

2017/10/08追記:この記事がはてなブログ本部(?)に取り上げてもらえたようで!びっくり!嬉しい…!
この小説を読むときはオノミツの脚本家ならではの勘の良さにも注目すると良いかもしれません😁

 

だったらあげちゃえよ

 

最近、ショックな出来事を立て続けに体験してからというもの、何かこのダメージを癒す術はないかと、心が右往左往している。

尊敬していた人が、実は裏ではその職業のモラルを問われるような、グレーゾーンなことをしていて、凄く幻滅しちゃったことだとか、昔体験したネガティブな出来事だとかを考えちゃって、自分一人がずっと過去にとらわれてる。

復讐したいほど、とにかく「どうして?」と怒りが心に渦巻いていて、ポジティブな気持ちにはなれそうにない…どこにも気持ちのやり場がない感じ…💦その他にもメンタルが揺らぐような出来事がたくさん起こって、ストレスが暴発しそうだった…!

そういうとき、わたしは的確な表現をしてくれる、「表現のプロ」に頼ることが多い。 音楽を聴くと、傷が癒えるような気がしている。

B‘z「だったらあげちゃえよ」は、最近のぼんやりした心に響いた一曲。気持ちが代弁されるものが好き。

この歌は、主人公が失恋後、倦怠感をひきずってる所から始まる。

たいていはそんなテーマだとその後「2人で行ったあの場所、1人で通ると思い出が蘇ってきて辛い…」というような内容になりがち。でもこの曲の稲葉さん、一味違います。

別れた恋人との思い出ェ???しゃらくせえ!!!そんなもん今となっては全部ゴミ同然!!!捨てろ!頑張れ!さあ一気に捨てろ~!!!!(物理)

と、こう展開するわけです。

もう、とっても潔い。大恋愛のシンボルともいえる「恋人に昔もらったラブレター」「マリッジリング」を、燃やすわ林に投げ捨ててるわ。アグレッシブな吹っ切れ方。普通捨てないでとっておく人のが多いよね…

二番からも、一番と同じく前だけに道があるのは分かってるけどつい別れた恋人との追憶に浸っちゃって、混乱しまくりの主人公。でも断捨離して、精神的にも物理的にも色んなものを捨てて(ふっきって)しまう。

『古いハニー古いダーリン ここはさよならしよう』

『ゴミの日に出してしまえ 真新しいハートになれるぜ』

『いつまでも消えないものが いつの日か必ずや手に入るだろう』

これから出会うであろう新しいことに目を向けてて、元カノ・元カレの未練らしきものが一切書かれてない歌詞。やけくそでも、過去の良かった思い出に浸るでもなく、ひたすら捨ててる。捨てることが何か大切なものを手に入れることにつながるんだよ!!という前向きで逆説的なメッセージ。

転調に入る前の歌詞がちょっとロマンチックで、落としたハンカチを拾ってくれた人に次の恋心(希望?)を託している。ハンカチから連想されるもので、主人公は女性だったのか、解釈が分かれてくる。途中でよさこい風転調が入ってきたり、最後にゴミ回収車への声かけ(?)らしきコーラスがあったりと、構成が面白い。

私は音楽のことは詳しくわからないけど、勇気がわく曲。これは恋愛だけじゃなくて、モヤモヤに囚われてしまう人も励まされる(と私は思う)。良い歌詞の曲は、広範囲に浄化作用がある気がして好き。

同アルバムに収録されてる『Deep kiss』とはまたベクトルの違う、恋愛ソング。稲葉さん作詞のラブソングは、未練が強すぎてネガティブの圧が凄いやつorハチャメチャに吹っ切れるかのふり幅が大きくて、歌詞を読んでいて楽しい。松本さんの作曲も絶妙にマッチ。

もっと言うとこの曲が収録されてるアルバム『Survive』自体が、B‘zが発売したアルバムの中でも特にお気に入り。素材と味付けがお互いを引き立てる抜群に美味なコース料理!って感じ。

あとは…Salyuさんの曲も、この頃はよく聴いている。『Lighthouse』って曲が好き。

 

 

声質がとっても良いの…!芯があるんだけど空気を含んだような声。

『今日から新しく生まれて今日から新しく生きていこうよ』ってフレーズに心洗われる…

ハマるアーティストをまた1人見つけた。

余談だけどこの曲が収録されたアルバムはジャケットに写っている彼女がとてもキレイで、好き。フィルター強めにかかったところとか、タバコの煙の感じとかね。発表されるアルバムのアートワークやアーティスト写真は、独創的。歌声のイメージと合ってるデザインの仕方で、そこも注目している部分。自分もこういう写真が撮れたらって憧れるー。

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沈んだ気持ちにしっくりくる音楽を聴いて、少しずつモヤモヤを吹っ切ることが出来れば良いなと思う。音楽と言葉は偉大。

夢の香り

興味があって、時間とお金があればコレクションしてみたいと思う物に、和服・食器・香水がある。その中でも今日は、香水について書いてみる。

基本的に好みの香りが見つかれば、それをずっと使いたい。何本も持ってないしそれほど詳しくないんだけど、好みなのは清涼感のあるもの。最近はずっとボディショップの『Fuji Green tea』を愛用している。

個人的好きな香りの2大要素、グリーン(植物)系の香りとシトラス(柑橘)系を併せ持ったものがなかなか見つからなくって…。だから、ふらっとお家の近くのボディショップに立ち寄って、香りをチェックしたときは高揚したなあ。これぞ私が探してた良い匂いだ~!って。コロンだから、香りが2~3時間で飛んでしまうのが惜しいところ。暫定1位で好き。

あと、ハンド&ネイルマニキュアクリームAM。これもよく買う。爪を保護してくれるそうで、手のケアに力を入れている私はとても重宝している。

上記のオーデコロン、長く香らせたいときは、ボディクリームを重ね塗り。お風呂あがりと寝る前に。さわやか。レモンの果樹園とヨモギ園を交互に行き来しているような……。分かりやすく言うと安眠できそうな香り☺🌿

視覚に例えるのもヘンだけど、ターコイズブルーとか若葉色とか私の好きな寒色系に、もし匂いがついているとしたら、きっとこんな風だろうな。爽快。癒しが一気に押し寄せる。ヒーリング効果が抜群。

ちなみに、多数派であろうフローラル・ムスク・オリエンタル系も検討したことがある。でも何しろ私は子供の頃、あの入浴剤バス ラベンダーの香りで気分が悪くなった人間…良い香りのものがあれば良いんだけどね…。唯一フローラル・バニラ等グルマン系の中で良い匂いだと感じたのは、ランコムのLA VIE EST BELLEくらい🌹

小瓶サイズだったけど、大学数年間、ほぼ毎日使っていた。香水ビギナーとしては、やや大人っぽすぎたかも知れない。メインの香りはお花なんだけど、当時はしっくりきたものだった。甘い匂い。

自分が嗅いで気持ちいいと思う香水を買う事、とっても大事だと思う。好きな香りに囲まれていると気持ちよく作業が出来るし、心も穏やかになれる。あと「香水をつけている自分」は何か少し格が上がった気がする。

 

 あ、そういえば、香りで思い出した映画があった。アル・パチーノ主演の『セント・オブ・ウーマン~夢の香り~』

ゴッド・ファーザーが代表作になっているアル・パチーノだけど、主演としてストーリーで活躍しているもので、私が唯一最後まで楽しく見たこの作品。象徴的なシーンはいくつか挙がっているんだけど、個人的に面白かったのがアル・パチーノ演じるフランク・スレード中佐の人物造形のある一点。

この主人公・スレード中佐は嗅覚が鋭敏で、香水にとても詳しい。(好きなものが女性と車)もう1人の主人公と旅する先々で、出会った女性がつけている香水の名前を当てるシーンが出てくる。作中に出てきた香水の説明は、どれも知的。その中でも中佐曰く「欲求不満な女がつける香り」ことゲラン『ミツコ』。…言い方が悪いにも程がある。かえってどんな香りか嗅いでみたい…

ゲラン公式サイトを見ると

 

『20世紀初頭のベストセラー小説『ラ・バタイユ』。その舞台は、日露戦争が激化する1905年。英国将校と秘密の恋に落ちる、日本の美しい人妻・・・・・。ジャック・ゲランは、物語の中の慎ましやかでありながら、強い意志を秘めた女性をイメージして、ヒロインの名を冠した「ミツコ」を生み出しました。シプレーとフルーティなピーチの香りを合わせるという、大胆な発想によって完成したモダンな香調。』

 

 

とある。

歴史的な背景と物語性が思ったより濃かった。

自分の兄の家をいきなり訪ねていって、迎えてくれた実兄の妻にいきなりコレを言う。

この場面、初めて見たときはどういう意味がわからなかった。でも、秘密の恋に落ちる美しい人妻

との説明でなんだか腑に落ちた。なるほどね。…奥さんはミツコの香りのコンセプトを知ってつけていたんだろうか。意味深なチョイス…

えーと、他にも良いシーンがいっぱいあったのに、何故かここが印象に残ってる😐💦

最後まで見ると、きっと穏やかな気持ちにさせられる2時間半。私はこの映画を見て良質な涙を流せた😹

フレグランスを題材にした物語は数あるけれど、自分の中では、香りといえばこの映画を連想する。アル・パチーノの一連の言動にしびれる。推せるヒューマンドラマ🎬

そして今、香水探しはこのFuji Green Teaに似たやつで持続性のある、オードトワレ以上のものを探し中。

シトラス+シプレー系の香りだと、ランコムオー ドゥ オランジェリーはどうなんだろう?たとえが良いよね。

初夏の昼下がり、涼やかな噴水の水音を聞きながら、オレンジの木陰に憩うよう。 か。すてき。完全に香調のイメージの文章から候補を探しにいってる…ジバンシィのダリアディバンやイヴ・サンローランのブラックオピウムも気になる~。

とにかく、是非。うちのセント・オブ・ウーマンとFuji Green Teaをどうぞよろしくお願いします(深々とお辞儀)

Re:プレイヤー

9月4日、舞台『プレイヤー』を見てきた!!初の生藤原竜也仲村トオル!!!初づくし!!!もう、圧倒された。凄い。見る前も見た後も高揚の仕方が半端ない。公演日1週間前くらいから胸のドキドキが加速していって、これ公演当日に実際に役者さんを見たら過呼吸にでもなるのでは…と思った。

私の中では藤原さん→カイジTwitterの濁点()のイメージ

仲村さん→屋代課長(家売るオンナ)or白鳥さん(ドラマ・チームバチスタシリーズ)

成海さん→瑠璃の島…!あとNHKの『海底の君へ』でも藤原さんと共演してたね…

という薄めの認識をしながら、今回の舞台を見た。

ストーリーはこう。(公式HPから引用)

 

舞台はある地方都市の公共劇場、そのリハーサル室。国民的なスターから地元の大学生まで、様々なキャリアを持つ俳優・スタッフたちが集まり、演劇のリハーサルが行われている。
演目は新作『PLAYER』。幽霊の物語だ。死者の言葉が、生きている人間を通して「再生」されるという、死が生を侵食してくる物語。

<行方不明の女性、天野真(あまのまこと)が遺体で見つかった。死後も意識として存在し続けることに成功した彼女は、友人達の記憶をアクセスポイントとして、友人達の口を借りて発言するようになっていく。事件を追っていた刑事、桜井を前に、天野真を死に導いた環境保護団体代表であり瞑想ワークショップの指導者、時枝は、これは世界を変える第一歩だと臆面もなく語る。死者との共存が、この物質文明を打開するだろうと。カルトとしか思えない時枝の主張に、桜井は次第に飲み込まれてゆく。>物語は劇中劇と稽古場という二つの人間関係を行き来しながら進んでいく。
死者の言葉を「再生」することと、戯曲に書かれた言葉を「再生」することが重なる。単なる過去の再生ではなく、今を生き始める死者と、戯曲の言葉に引き寄せられ、アドリブで新たな言葉を紡ぎ出す俳優が重なる。
演じることで死者と繋がった俳優達は、戯曲の中の倒錯した死生観に、どこか感覚を狂わされていく。生と死、虚構と現実の境界が曖昧になっていく。時枝の狂った主張は、桜井の選んだ行動は、リハーサル室でどう響くのか。

 

不気味。

もともとこういう、世にも妙な物語的なお話が好きな私。でもそれは、ストーリーを理解する入り口が易しければの場合。もしストーリーの前提の意味が分らなかったら、私はこの3時間どういう気持ちで舞台を見ればいいんだろう…そんな心配があった。

結果、起承転結の転あたりから徐々に理解出来てきて、結の展開に安心して引きずりこまれることが出来た(*''▽'')

藤原さんと仲村さんは本当に映像で見聞きしたとおりのビジュアルといい声と滑舌をしてらっしゃった…♡カッッッッコよかった…😂今回出ていた男性キャスト陣、皆さん良い声。お耳の恋人逆ハーレムだった(?)

藤原さんは、街の劇団に属する俳優。劇中劇では警官で、テーマになってる事件と、その関係者の謎を追う。

仲村さんの役も俳優(ただしプロ)。劇中劇では自己啓発セミナーの指導者を演じる。謎の包容力がある。仙堂キャスターもだけど、この時枝さんもとっても好みのキャラだった。

成海さんは…めっちゃ可愛かった。(まずそこ)ポジション的には何だったんだろう…鑑賞者への説明役みたいな…?そこが今よく分かってない😂

メインのお三方以外は初めて知る役者さんが多かった…その中でおわ~と思ったのが安井順平さん‼

彼が途中で長いセリフを言う一場面があるんだけど、そこがとっても怖かった。人間って脆いなあと思わされた場面。

心理学のテクニックに、フット・イン・ザ・ドアというのがあるのね。(調べた)

最初は簡単で難易度の低い要求をして、徐々に要求の難易度を上げていく。最後に本来の目的をターゲットに指示すると、段階的に要求に応じてきてるから、本来の目的に繋がる指示がどんなものでも抵抗を感じにくくなるんですって。まるで階段を一段ずつ登っていくかのように……💦この場面でそんな知識や、ニュースで見かける殺人事件を連想した。

心あたりはあるけれど、あえて無視してたとか、形容できないものに輪郭を与えて差し出された感じ!(分かりにくい)

幽霊とかいわゆる「怖いものを表したもの」より、もっと抽象的な、悪とか正義とか信じる気持ちetc…そんな、形は無いけれどそれぞれがもつ思いに、それ本当にそうなの?って、疑いを差し挟まれる。人間が変わるプロセスを分かりやすく見せられた気がして、何かためになった。

時枝さん(舞台が始まる前までトキエって読んでた😂不覚😂)のキャラとセリフがまたもの凄い説得力あるから余計に…とにかく一般的に恐れられていることを受け入れてるスタンスで、そこにまたゾクゾク( ;∀;)

形に囚われるな!私たちの活動は周りひいては世の中にプラスになる事なんだよ!さあ…!みたいな主張をずっと言ってる時枝代表…威圧感と説得力がありすぎる。過程を固定される怖さ。その道のカリスマっぽい雰囲気というか、声が良いしスタイルもあんなだから、うっかり信じそうになるんだよお~!!アブナイ( ;∀;)

実際アヤシイ団体の権力者って美形かつ謎の説得力がある人多いみたいだし。

 

信じるとか、あるものに向かう一途な気持ちって、諸刃の剣・光と影になる存在なんだなあ。最初は劇中劇だから、身分関係なくみんな台詞を喋って脚本家やプロデューサーが訂正や指導を入れていく普通の演劇の通し稽古が見られる。でも途中から…?という少し不思議な物語好きにはなかなか胸アツな展開に!

よく見ておかないと見失う。みんなキーパーソンだからあんまり詳しいことは書けないけど、とにかく観劇中はストーリーをよく解読して浸るのが吉の物語!双眼鏡を持ってきておいて本当に良かった。細かい部分の演出を見て理解が深まったもの。

高橋努さんって今まであんまりよく知らなくて、見たことあるのは勇者ヨシヒコゲスト出演時くらいだったんだけど、今回で注目度が上がった。いや~…ねえ…なんというか…終演後にも思わず😂💦という目で見てしまう。時枝さんとのやり取りは鳥肌がたった。一番好きなシーン。こわい。熱量が凄い…!閉鎖的な舞台で上演するから怖さが増す…。

とにかく中盤~ラストまでの展開は息を呑んで見ていたし、圧倒されすぎて終演後「皆さんにこれからもついていきます!!!!!」と思った。声のいい役者さんはどんな演技しても声が良いんだね。感動。ありがとうございますと言いたい😂👏

3時間があっという間だった…伏線がいっぱいあるんだろうな。藤原さんのあるセリフに込められたニュアンスが忘れられなくて、今でもゾクッとくる。この物語を見終わったあと、存在とは…信念とは…なんて哲学的な考えが頭から離れない自分も、時枝さんの思想、脚本家の掌の上にいるのかも知れない…(ここのBGM:ガラモンソング)

もう一度見たいと思わずにはいられない体験ができました😂最高。

 

そのレッテルを剥がせ

つい先日見た作品。洋画サスペンス欲が高まってきたから、ネットで評判の良い映画を情報収集してたら、ひとつのタイトルに出会った……それが「GATTACA」!映像の綺麗な映画だとなお面白そう、ということでTSUTAYAでレンタル。

全体的に映像のこだわりが強くて、好きな感じの画面だった…冒頭の入り方が「映画公開当時から見た近未来のイメージ」が誇張されていて良い。レトロサイバーパンク的な?上手く形容できない…

ガタカの制服のデザインとか、ルネ・マグリットの絵に登場しそう。

えっと、端的に言うとこの物語は「人間の能力は何で決まるのか?」がテーマに含まれていると思う……多分。

自然妊娠<遺伝子操作で妊娠 が主流になった近未来が舞台。メインになる兄弟のうち、兄は自然妊娠で、弟は遺伝子操作されて生まれてきた子。

主人公はお兄さんのヴィンセントのほう。将来を阻まれるであろうハンデの要素を出来る限り取り除いて生まれた弟に比べると、人間らしく(?)体が弱くて、かすり傷1つで大騒ぎされるような子供。そんなヴィンセントの小さい頃からの夢は、宇宙飛行士になること!でもその世界では、自然妊娠で生まれた人はマイノリティ……劇中世界では不適正な人間として一生を過ごさないといけない。宇宙飛行士は適正な人間が出来る仕事…そんなの嫌だ、ということでヴィンセントはジュード・ロウ演じる水泳選手に遺伝子や体組織などなどを提供してもらって(違法)、不適正人間として生まれた自分を自らの努力+ジュードの遺伝子で補完する形で、宇宙飛行士として土星に行く計画を進めていく。

そしていよいよ宇宙に行くその矢先に、上司が殺される事件が発生!現場付近では入念にチェックしたはずのヴィンセントの体組織が見つかってさあ大変!!警察の疑惑の目を振り切れるのか??そして無事に宇宙飛行士になる夢は叶うのか???

ってのがザックリしたあらすじ。これ、ジャンルはSFで分類されてるけど、サスペンスともとらえられるし、人間ドラマとしても捉えられる。SFで作家性が濃厚な物語はわりと解釈に時間がかかる。でもこの映画はまだ世界観とか理解し易かった~。ちょくちょく解説欲しいシーンも出てきたけど、それはネットなりで考察を深めるとしよう。アイリーン役の方のお顔も近未来的な美人像って感じで世界観にマッチしていた。良い意味で大量生産されたマネキンみたいで無機質だった。

この物語、不適正者だから限界がある」というレッテルに縛られるな!自ら剥がして生きろ~!という良いメッセージがこもってる。メッセージの熱さとクールな映像効果がうまくマッチして、世界観濃いSFが苦手な人にお勧めできる。

 

あと ジュード・ロウのファンになりかけているのでこの役もカッコよかった。車椅子に説得力が出ていた…病弱なイメージは特にないけど、なぜか挫折してやさぐれた男が似合う~。

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私が初めてこの役者さんを見たのは数カ月前のこと。(始まり方が恋話風になる)

『ホリデイ』というラブコメディ映画がありましてね…そこで私は見た。黒縁メガネのセクシーな目の俳優さん!なんかちょっとだけ表情筋の感じが渡辺謙さんに似ているような(?)

 そして

💛Lovescene💛が異様に似合うね。というよりヌードが似合うんだろか……女ったらしの役よさそうだな~と思ってたら案の定『アルフィー』で演じてた。良いね~。

日本の俳優さんはさ、バラエティとかトーク番組とかでキャラを知る機会が多いけど、国外の役者さんとなるとファンになるかどうかの判断材料が出演作かインタビュー(日本語訳済のやつ)か顔が好みかでしか判断出来ないのが残念。宣伝である番組に出ていたときトークが面白かった!というとこもファンになるポイントだから…✨国外の俳優さんのファンになるには日本の俳優に比べて惚れる機会が少なすぎるよ…(>_<)

このGATTACA以外にも面白い出演作ないのかなあ。見つけたい。オープニングの青いマクロ映像と(イーサン・ホークのことも忘れてはないけど)やさぐれた?ワイルドな?ジュード・ロウが私の中で印象的。全体的にくすんだ画面と、少しクラシックな衣装&小道具で近未来を表現しているの、おもしろかった。伏線を知る為にもう一回見たい作品。努力の人をハイセンスな映像で切り取った映画でした(^▽^)