Mystyblue’s graffiti.

そうさくは たのしんでこそ はじまる。

映画『22年目の告白 私が殺人犯です』が格好良すぎたので気まぐれレポ

昨日は、大学で同ゼミの友達と『22年目の告白 私が殺人犯です』を見になんばパークスシネマへ~(⌒∇⌒)前々から見たいと思ってたから、上映前から期待値が高まってしょうがなかった!見終わってもまだまだ熱は冷めやらない!憎しみと執念と熱量を煮込んで一つにしたような、すごく良い感じの映画。映像効果も配役もgood…👍時代設定ごとに画質が変わっててどうやって画面作ってるのかとっても気になった。映像が凝った映画大好き。

最大の興奮ポイントは、仙堂キャスターと曾根崎雅人が対峙する場面。グロテスクな事件との対比で後半の展開が色んな意味で痺れた(o^―^o)すごく好みの急展開っぷり!

私が今まで見てきた作品では、仲村さんは何故かいつもそういう役回りが多い。チームバチスタの白鳥さんみたいな役も好きだけど、何考えてるか分からない、謎を呼ぶような役を演じるときにあの鋭い目がすごい効いてると思うの!!!!ああいう弥生顔?しょうゆ顔?というかあっさり目の顔だと腹に一物ありそうな感じになって良いよね。ミステリアス。

藤原さんはカイジと清丸のイメージが強いんだけど、今回は美形の殺人犯ということで。曾根崎雅人の登場シーンなんか本当に役者さんの舞台挨拶レベルの待遇。事件をまとめた手記の話題性がどれほどなのか、このシーンで大体わかる。サイン会も開く。ラインスタンプも出る(ここは笑った)。

ジャニーズみたいにもてはやされる。そんな存在になった曾根崎に対して、事件の真実を追う牧村刑事と仙堂キャスター。

追う者と追われる者がキーワードになってくるようなストーリーでした…。

しかしまあ本当に、藤原さんも仲村さんも、あの低音voiceであんな台詞言っちゃいけないし長い手足であんな動作しちゃいけない。耽美すぎt格好良すぎて何かに目覚める惚れる人が続出する。

この映画が個人的に仲村さん・藤原さんが演った役の中で1番好きになった。こんなお耽美…じゃなくてギャップ萌え鑑賞要素の多いサスペンスは初めてだ。…なんでパンフレット買い忘れたんだろう???DVD買おうか考えてしまう…!

今回の結論:藤原竜也に絞められたいカッコいい&仲村トオルのこういう演技もっとください!仙堂キャスターのキャラ展開の仕方に全編に渡って惚れた人とは美味しいコーヒーが飲めると思う!

詳しい全貌は映画館で!!それでは良いシネマライフを!👋

クリエイティブって気持ちいい

突然だけど今思いついた話題…そう、好きな事についての話を書こう。

わたしが好きなのは、絵とか写真とか、一言でいうともう「表現」そのもの。

言い換えれば、1つに定まらない・何にでも興味があるってことになるのかもしれない。1つの道を究めなさいって意見もすごく多いけど。個人的な考えで言うと、定まらないこと自体が、1を生み出す過程になっていくんだというか…

例えば演劇とか、写真とか…表現のされ方は違うけど、うつくしいもの・おもしろいものを求めて活動するって、とっても素敵な事✨だとわたしは常々思っている。

作品のことを五感で感じて、「明日から頑張ろう」「これを体験してる間は嫌なこと忘れちゃってたよ」って感想が出てくるのは、そういう表現活動の一番尊い部分かなあと思う。

素敵な体験をした人が、それを生み出す側にまわる(かも知れない)という、キラキラした希望の予感と連鎖。痛みも伴うんだろうけど、それでもまた誰かの素敵な表現活動のおかげで、なんとか自分のクリエイティブに向かうよう突き動かされる。絶対成功する作家になるマニュアル、なんて無いのがたまにきずだけどね…。

素敵な作品に出会うと、作った人の熱量が伝わって、こうしていられないって気分にさせてくれる☺好きな事だし、生きていく上でのわたしの糧・大きな原動力になっている。

 そんな薬にも時々毒にもなるような「芸術」に、今日もこれからも、甘い夢をみたい、し、みせるひとになりたい…夢とエネルギーを与えられるような創作をしたい。最近絵を描いていると、そう思うようになった😄

と言うわけで今日も、Let's enjoy creative🎨✨

 

自己紹介的な

ふと思い立ってブログをはじめました…!

 

読書と映画・ドラマが3度の飯より好きな、文化系女子です。絵と写真が最近の趣味。

これから読んだ本とか映画の感想とか好きな事の話を、ジャンルを問わず出来るだけ長く、時には濃く書いてみる。

ぽつぽつ更新していきます('ω')